アンガーマネージメント

こんにちは。

Yoga Salon Group

ひよこ坂戸店

兎 霞が関駅前店の

MORIKOです(*^-^*)

 

 

先日、初めて小学校で

『家庭教育学級』に参加してきました😊



『家庭教育学級』って

ピンとこないですが、

簡単にいうと『講話』です♪

 

今回は校長先生の講話でした✨

 

学校の先生というと、

授業のイメージがあり、

固い話かなと思っていましたが、

子どもとの関わり方で

共感できることも多くあったので、

あっという間でした(*^-^*)

 

 

子どもへつい怒ってしまうこと

・・・あります(^_^;)

 

赤ちゃんだったときは、

まだ小さいからと

何でも許せていたのに、

小学校にあがると

少しずつ成長して、

親も子どもも

お互い都合の良いときだけ対等になる(笑)

 

でも

【子どもという存在】は

☆矛盾に満ちた存在

☆自己中心的、自分の都合を優先する

☆別のことを考えていると人の話が聞こえない

子どものイラスト・挿絵-無料イラスト・フリー素材2

 

『聞いてる?』ってよく息子に

問いかけることがあるのですが、

意図的に聞いていないのではなくて、

他のことを考えているから

聞こえない・・・入ってこないだけ(^_^;)

 

子どもは心も体も成長過程であるから、

こういう存在であることを

話してもらったとき、

これが当たり前だと思えるだけで、

気持ちが楽になりました(^_^;)

 

 

そして、

テーマは

『アンガーマネージメント』

 

【怒り】は自分が作っていて、

実は自分でコントロールできる。

↑(ヨガ哲学でも出てきます✨)

 

 

そして、

怒るポイントは人によって違う。

 

親の当たり前と

子どもの当たり前はちがう。

 

校長先生の話なのですが、

子どもが塾へ通っていた時、

塾の時間(夜11時)が終わっても

なかなか帰ってこなくて心配になったそうです。

親にとっては夜遅いし、すぐに帰ってくるのが当たり前。

 

子どもは、友達と話をしていて遅くなったのですが、

子どもは友達と話す時間を優先することが大切(当たり前)

 

親は、子どもが帰ってきてほっとしたのもつかの間、

子どもに怒ってしまったそうです。

 

親の立場としては、わかりますが、

子どもの立場だったら、なぜ怒ってくるのか

反対にイライラします(^_^;)

 

 

人によって、怒るポイントが違うこと。

自分が何に対して怒るクセがあるのかも

自分で知っておくと、

コントロールもしやすくなるそうです。

 

この話を聞いた翌朝、

息子は早起きして、学校の準備を終わらせ

テレビをたくさん見るつもりだったのが、

少し遅く起きてしまって、

イライラしていました。

 

イライラって移るんですよね・・・

普段なら、正論をぶつけてしまうのですが、

この日は、

「息子は起きる時間が遅くなったことに怒っている」

怒っているポイントはそこなんだなと

冷静に考えられたら、

イライラが移りませんでした\(◎o◎)/!

 

ぶつぶつ言っていましたが、

家の出発の時間にも間に合って、

ケンカすることなく、

学校へ行けました(*^-^*)

 

この継続がむずかしいのですが、

自分の怒るクセ、

子どもの怒るクセ、

それを見つけて、覚えておけば

ちょっと心が軽くなるかもしれません♡

 

 

☆。.:*:今日も心穏やかで楽しい時間が過ごせますように☆。.:*:・

 

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