miwako 上機嫌と不機嫌について😆😠

こんにちは！

温もりホットYogaSalonGroupひよこ坂戸店、兎霞ヶ関駅前店インストラクターのmiwakoです。

 

私はヨガをしているし、教えてもいるし、

だから感情のコントロールはできていたい！と思いつつ、できていないのが正直なところです。

 

人に良い影響を与えるのが難しいなら、

せめて人のことを傷つけないでくださいと私の先生は言うのだけれど、

ああ、それすらもできていない気がする…と思うのです。

やっぱり調子が悪い人やイライラしている人が近くにいると、その影響を受けてしまうように、

自分の調子が悪いと、それだけでその場の空気をどんよりさせてしまう、近くの人を傷つけてしまう気がするのです。

そんなときに、これならできそう！という方法を本で見つけました。

（yuzuka『大丈夫、君は可愛いから。君は絶対、幸せになれるから。』参考）

 

 

感情は伝染するから、なるべく上機嫌でいたい。

でも、不機嫌なときはどうしてもある…！

そしてそのなんで不機嫌か？というのを、上手く説明できないことがあります。

明確な理由があるわけでもなく、ただなんかもやもやする…とか

今までのちいさないろいろが積み重なってできたものだと、いちいち説明するのも面倒だったり。言葉にできなかったり。

「なんでもない」と相手に言ったとしても、私の不機嫌が引っ込むわけでもなく、隠せるほど器用でもないので、態度にでてしまう…笑

 

相手からしたら、混乱ですよね。

なんでこの人怒ってるの？私どうしたらいいの？って思うのに、理由を教えてくれないのですから。

 

相手を困らせたくない、でも不機嫌はおさまってくれない…

じゃあどうしたらいいのか？

私たちに必要なのは、不機嫌の我慢の仕方ではなく、

「正しい不機嫌の伝え方」なのだと書かれていました。

 

「上機嫌に不機嫌を伝えること」ですって。

 

自分が不機嫌だってわかった時点で、「私、今不機嫌なの」って一緒にいる相手にもさっさと共有することです。

なぜなら、みんなが嫌がるのは不機嫌それ自体ではなくて、

不機嫌を我慢することから来る、理解しがたい言動であるから。

相手の不機嫌の理由がわからないと、

「私といて楽しくないのかな」「私のこと嫌いなのかな」と思ってしまいませんか？

本当は違うのに！

 

目の前のその人にむかついてたとしても、その人自身を嫌いになったわけではなかったり、

その人は関係がないのに、職場で落ち込んだことがあったせいでその人に当たってしまったり、

女性なら生理中や更年期や妊娠などで、どうしても気持ちが不安定なときがありますよね。

 

ですから、大切な相手にこそ上手に不機嫌を伝えていくことです。

上機嫌に不機嫌を伝えることができれば、嫌な空気が伝染せずに、優しい空気のまま、ちゃんと不満を共有できるのだと。

 

 

 

な〜るほどっ！！と思ってしまいました。笑

不機嫌、調子の悪さ、ネガティブな考えをゼロにすることはできないけれど、

それが出てきてしまったときはこうすれば良かったのか！

これもとっさにできるかどうかや、上手な伝え方ができるかの問題もあるので、練習が必要かもしれませんが（笑）、でも方法が見つかると気持ちがらくになります。

 

「上機嫌に不機嫌を伝える」

ちょっとやってみませんか？

 

人は自分を認めてくれる人のことを好きになるから、

機嫌が良いって態度は「あなたといると幸せなんだ」というメッセージとなって、そのメッセージを受け取った相手は受け入れられた気持ちになるのだそう。そうして上機嫌はまわりに伝染していきます。

だから、上機嫌でいるって人生上手くいくための大事なポイントなのだと思っています。

 

 

埼玉の霞ヶ関(川越市)に7／1オープン‼️

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