ブログを見て下さっているみなさん、
温もりホットヨガサロンひよこのみなさん、
こんにちは☼
MORIKOです(◍•ᴗ•◍)
前回、開脚前屈がやりにくい原因として
○内転筋群
○ハムストリングス
○腸腰筋
の3つが原因の可能性は高いというお話をしました。
内転筋群、ハムストリングスが硬く、
制限がかかってしまうと
骨盤が後傾して
背中が丸まってしまいます。
骨盤が後傾した状態だと
深い前屈は難しくなるので、
ポイントは
骨盤を立てること!
そんなこと言っても、
骨盤立てると膝曲がるし、
骨盤立てるってどういうこと?!
と思ったりしますよね(^^;)
膝(ひざ)は痛くないところまで曲げてから、
ブロックや壁を使うと
骨盤が立ちやすくなります♪
膝裏にブランケットを置くと
更に緊張がほぐれやすくなります☆
骨盤を立てることができたら、
おしりの横に手を置き、
マットを押しながら
少しだけ膝を伸ばします。
痛くはなく、
痛気持ちいいところでキープ!
呼吸は止めず、腹式呼吸を繰り返すことで、
筋肉も緩みやすくなっていきます。
更に意識できそうであれば、
吐く息の時に、
骨盤底筋群を締めるイメージで♪
ここで自分の股関節周りを意識。
少し緩んだなと感じたら
ポーズをほどいてもOKです☆
何回かやってみて、
膝が伸びてきたら、
骨盤を立てた状態で、
ゆっくりと上下左右に動いて、
内転筋群とハムストリングスの
柔軟性をUPさせていきます☆彡
ピーンとした痛さは要注意!!
大切なのは
痛いのではなく、
痛気持ちよく、少し心地よさがあることです♪
人の身体には神経も通っていて、
骨盤から脚の裏には
坐骨神経(ざこつしんけい)があります。
神経は伸びないので、
無理に伸ばそうとすると
神経組織が傷ついてしまうこともあります( ´^` )
ピーンとしびれるような感覚の時は
一度ポーズをほどき、
そのポーズに心地よさがあるか意識してみてください(*ˊᗜˋ*)/
最後に鍛えることで、
体幹が安定し、骨盤も立ちやすくなる
腸腰筋!!
色々な鍛え方がありますが、
ナヴァーサナ(船のポーズ)もオススメです☆
ポーズをとることが目的ではないので、
膝も曲げて、
手もお尻の横についてOKです。
意識はお腹!!
苦手なポーズも
少しずつ好きになって
楽しいを増やしていきましょう♡
☆。.:*:・今日も心穏やかで楽しい時間が過ごせますように☆。.:*:・
ヨガ始める以前の私は呼吸が浅かく、仕事でも私生活でも、もっともっと頑張らなきゃと思っていたました…
そんな私に深く呼吸することを教えてくれたヨガ。
『無理しないことも大切』と教えてくれたヨガ。
ヨガを通して自分自身を見つめることで、少しずつ心と体がほぐれていくのを実感できると思います。
日々の忙しさで、自分と向き合う時間が取れない方、みんなで一緒に向き合う時間を共有しませんか?
体だけでなく心も穏やかで、ほっこり笑顔になる時間を作っていきます♫