ブログを見て下さっているみなさん、
温もりホットヨガサロンひよこのみなさん、
こんにちは☼
MORIKOです(◍•ᴗ•◍)
5歳の息子は
体力があるからか
眠たいと言って
寝ることがほとんどありません。
やりたいことが
たくさんありすぎて、
寝る時間までフル稼働(笑)
ただ自分のやりたいことだけ
できるわけではなく・・・。
親としては自分のことは
自分でやって欲しいとか
お手伝いもして欲しいと思うので、
ちょっと口うるさくなってしまったり(^^;)
そうすると、
「僕の話を聞いてくれない」
と言われることが多々あります。
先日スーパーに
買い物へ行った時、
お年寄りの女性と
おそらく介護サービスの方(男性)が
付き添って買い物をされていました。
惣菜コーナーの前で、
止まって話をしていました。
私も惣菜コーナーを
見ていたので
話が聞こえてきて・・・
介護サービスの男性が優しい声で 『何にしますか?』
お年寄りの女性が 「お買い得だしメンチカツにしようかしら。」
またまた優しい声で 『とりましょうか?』
独り言のように「でもメンチカツ買っちゃうと他の物が食べれなくなるかな。」
相槌をうつように 『そうですね~。お腹いっぱいになっちゃいますかね。」
少し女性が考え込んで間があり・・・ 「でも買ってみようかしら」
男性は変わらず優しい声で 『買ってみますか。そしたら取りますね。』
メンチカツを買う
というだけの話なのですが、
この介護サービスの男性の方の、
声のトーンや
間のとり方、
相手を急かさず待ち、
相手の話を受け止めていて
こ、この人すごいと
スーパーの惣菜コーナーで
1人感心していたのでした(´。✪ω✪。`)
私の場合、
息子の話を
聞いているつもりですが、
だぶん声のトーンが低い(>。<;)
間がない・・・(>。<;)
=話を聞いてもらえていない
につながっている気がするので、
優しい声で
息子の話を聞き終わってから、
ゆったりとした口調で話すを
心がけようと思いました♪
実践してみたところ
優しい声で話しかけても
遊びに夢中になって
私の話が聞こえてこないようですが・・・(笑)
ただ怒りの感情だけ
で怒った場合、
相手にとっては
怒られたという意識しか残らず、
何が良くなかったのかは
全然記憶に残らないそう・・・。
あの男性を見習って
わたしも優しい声のトーンでの声掛けを
心がけていこうと思います♪
☆。.:*:・みなさんにとっても心穏やかで楽しい時間が過ごせますように☆。.:*:・
ヨガ始める以前の私は呼吸が浅かく、仕事でも私生活でも、もっともっと頑張らなきゃと思っていたました…
そんな私に深く呼吸することを教えてくれたヨガ。
『無理しないことも大切』と教えてくれたヨガ。
ヨガを通して自分自身を見つめることで、少しずつ心と体がほぐれていくのを実感できると思います。
日々の忙しさで、自分と向き合う時間が取れない方、みんなで一緒に向き合う時間を共有しませんか?
体だけでなく心も穏やかで、ほっこり笑顔になる時間を作っていきます♫