こんにちは😃♡
Yoga Salon Groupひよこ坂戸店🐤
Yoga Salon Group兎霞ヶ関駅前店🐰
インストラクターのkazueです！
秋を通り越して
まるで冬のような気温に感じられますが
今年もみかんの季節がきたと思うと
嬉しい限り🍊💕
あとは、
以前も公言していた通り冬が1番好きなので❤️
今からクリスマスが楽しみです🎄🎅🤶✨
（まだハロウィン終わってないけど笑）
さて本日は
胸椎の回旋
についてのお話です💡
まず、
『かいせん』
をスマホで変換するまでが大変（笑）
・回線
・海鮮
・開戦
・会戦
・海戦
等々、色々出てきますが
正解は『回旋』です。（笑）
↑せぼね☠️
回旋は、
ぐるぐると回すという意味！
以前の記事で
体の中で
動かせたほうがいいエリアと
安定させたほうがいいエリアがある
と書いたのですが、
胸椎は動かせたほうがいいエリアです☺️❤️
↑胸椎☠️
ですから胸の骨は回旋もできた方がいい👍
胸椎の動きが悪いと、
肩こりや首・腰の痛みに繋がってくることも💦
（これを考えると、肩こりや首こり、腰痛への対処を、直接痛みが生じている部分以外からアプローチすることが大切になってくる場合もある、というのも納得ですね💡✨）
また、スポーツやダンスにおいても
胸椎の回旋はとても大切で
例えば
バレエでポピュラーなポーズである
『アラベスク』
をするには胸椎の回旋が必須だったり
上半身の反りや捻りが入ってくるスポーツ
（野球やゴルフなど）でも、
胸郭（胸のあたり一帯のこと）の動きが
とても大切になってきます⚾️🏌️♀️
ではそもそも、
背骨がどのくらい回旋できるのかというと
頚椎（首の骨7個）…45〜50度
胸椎（胸の骨12個）…30〜35度
腰椎（腰の骨5個）…5〜15度
だいたいこのくらいといわれています🌱
背骨の中でも場所によって動く角度が違うなんて
人間の体って面白いですよね💡
また、腰ってなんだかたくさん動きそうなイメージがありますが
数字で見ると胸よりも腰の方が回旋できない
ということに衝撃を受けた方もいるかも…？👀
では
胸郭の動きが硬さにより悪くなったまま
胸の骨の回旋を必要とするスポーツやダンスをしよう、と試みた場合に何が起こるかと言うと
その下にある腰の骨が過剰に動かなければならない状況に陥ります😨💦
本来であれば捻りの動作が苦手な腰の骨が無理して頑張ってしまうと
・椎間関節性腰痛
・椎間板性腰痛
などの痛みにつながってくることも😅💦
そこで！
スレッドザニードルや
フィールグッドアームズ
がわかりやすくておススメ☺️❤️
また、
胸の骨の伸展であれば、
キャットやスワンでも👌
これらはすべて、
ピラティスAやプレピラティスで
取り入れているムーブメントです☺️❤️
（10月31日12時〜PA、若干空きあります💕）
ぜひ、
ご自身に合ったクラスを受けてみてくださいね✨
…あ、補足事項ですが
胸郭の動きが出にくい人、
現代では結構いらっしゃいます😆
（ちなみに私も含む🤣✌️笑）
ですから
『胸の骨、動きが全然出ない…(；ω；)』
って落ち込む必要は全くもって必要ありません✌️
一緒に楽しく体を変えていきましょうね☺️❤️
本日も読んでくださりありがとうございました😊
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