こんにちは。
ヨガサロンひよこのkayです。
前回禅とヨガの深い繋がり。
共通点の多い(調身)についてお話したのですが、読んでいただけたかしら?
6月13日のブログです~🎵
座禅の仕方と、ヨガをする前に体と心を繋ぐために行う儀式は、非常に共通点が多かったですね~✴
整えなければならない3つのもの
身体と心と呼吸です
前回は姿勢を整える調身についてでした。
今回は調息。
姿勢を整えたあとは、次に呼吸を整えます。
座禅の呼吸は腹筋を使って横隔膜を動かす腹式呼吸を行います。
はい!
ひよこでも行いますね。
腹式呼吸から胸式呼吸。そのあとダーガプラーナヤーマ完全呼吸に移行したり。クンバカを入れたりしますね。
またヴィンヤサや太陽礼拝のときは、ウージャイ呼吸法を行うのが常です。
もちろん、その時々でカパラバティー(炎の呼吸法)やナディーショーダナ(片鼻呼吸)を行うこともありますね。
座禅の場合は、まずゆっくりと身体中の空気を抜くつもりで息を吐きます。
吐き終わったらその反動を使って静かに息を吸い込みます。
次第に丹田(臍下約10センチ)に力が入るようにして、そして徐々に静かな呼吸に整えていきます。
吐く息を大切に。
静かにゆっくりと長々と出すことが大切。
リラックスして全身の毛穴で呼吸しているイメージを抱く
と理想の呼吸に近づけます。
とのことです。
ますますヨガで私たちが行ってることと同じではありませんか~(^-^)
呼吸と身体が整ったら、心を整えます。
無念無想はとりあえず求めず、座って良かったなー。と思えるような(気持ちよい座禅)ができるように心を集中しましょう。
まさに!まさに!
こんな座禅から始まった寺ヨガ。
場所は臨済宗妙心寺派の龍雲寺さんでの体験。
素晴らしかったです❤
火曜日のひよこヨガ。
またお会いできるのを心から心から楽しみにしてるkayでした~🎵
次はとうとう、お寺での音ヨガについて書いてみたいと思います〰❗
忙しい毎日を送っていると心に余裕がなくなり小さなことでイライラしたり、自分を見失うことがあります。
本来の自分に出会うために、シンプルに[感じること]をすると、生きている喜びや世界に対しての感謝の気持ちが溢れてきます。
心や体の力を抜き人生を楽しめるようになるかもしれません。
いつも一緒にいてくれる自分の心や体とじっくり向き合う時間を一緒に作ってみませんか?