恋はするものでなくて、落ちるものー冬の恋に効く恋愛小説ベスト3

温もりホットヨガ坂戸店、インストラクターの
makiです。

突然ですが、皆さん、
最近、恋してますか?

パートナーがいる人もいない人も、
ココロが乾燥してるな～と思ったら、
良質な恋愛小説を読むのがおススメ！

下記私が大好きな小説を紹介しちゃいます！

１．三島由紀夫著　「春の雪」（豊饒の海1）
２．小池真理子著　「恋」
３．マーガレット・ミッチェル著　「風と共に去りぬ」

おススメ度でいえば
1>2>3

ですが、

読みやすさでいえば、
3>2>1

ですね！

1「春の雪」は、私がもう何十回も読むほど好きな小説です。

17歳の時にはじめて読んでから、
毎年読んでるんじゃないかっというくらい(笑)

そして、そのヒロイン、聡子は今でも私の理想の女性です。

しかし、長年、あれほどまでに素敵な女性が、
何故あんな男性（主人公）を好きになったのだろうと疑問だったのですが、、、

最近になってわかってきましたよ！

私たちは、全て自分で決めて自分で生きているように思っていますけれど、
ヨガをするようになって、そうでないような力が働いていると感じるようになりました。

私の先生が、

と言っていて、
はじめは全く意味が分からなかったのですが、
最近になって少しずつその意味が分かってきた気がします。

2「恋」も大好きで大好きで！

本当に眠れぬ夜に何度読んだことか！というくらい
好きな小説です。

話としては、学生運動が盛んな時代の
ちょっと常識的ではない恋の話なんですけれど、

って思わせてくれるような小説です。

大人になると、色々な知識や知恵が身に付きますけど、
小手先のテクニックばかりが先行して、
本当に大切なものは却って見えなくなってしまったり
することってありませんか？

器用に生きているつもりで、
本当は自分自身を傷つけていること
って結構ありますよね。

この小説は、大切なものを
思い出させてくれる小説です。

3「風と共に去りぬ」は説明不要の名作ですよね！

この小説を読むまで、私は日本の小説しか読んだことがなかったので、
展開の早さと、主人公の逞しさと内容の濃さに圧倒されたのを覚えています。

本当に面白いし、長いわりにスラスラ読めてしまうから、
読書が苦手な方にもおすすめです！

元気がない時もこの小説を読むと絶対元気になれるような
小説です。

気になる小説はありましたか？

私は本が大好きなので、
皆様もオススメの本があったら
是非教えてくださいね！

maki