こんにちは!
温もりホットYogaSalonGroup ひよこ坂戸店、兎霞ヶ関駅前店インストラクターのmiwakoです😊
先日、アーユルヴェーダを広めている岡清華先生が、鼻うがいについてこのように話している動画を見つけました。
(鼻うがいをすると)頭がスッとすっきりして、瞑想だったりとか仕事だったりとか人と話すことだったりとか、頭のキレとか回転とかが全然違ってくる。ぼーっと、朝ってしますよね。そういった時に鼻うがいをするとすごくすっきりするんですよ。
鼻ってね、脳の関門と言われていて、鼻は脳と直接的に繋がっている器官と言われていて。鼻から息を吸っているから、鼻腔のところに毒素が溜まってしまったりとか、環境性物質が溜まってしまったりするから、そういうのをネティポットで流していくと。
これを聞いて、やっぱりやりたいという気持ちになったので、朝のルーティンに組み込み始めました。
鼻うがいは、私もここのブログで紹介したことがありますし、何度も経験する中で「いいものだな」という感覚はあったのですが、毎朝やるメリットというのはあまり見出せずにいました。
一番の理由は、朝にそんな時間的余裕がないことです(笑)
出かけるための準備に最低限必要な時間の前にならないと、起き上がれない…
鼻うがいは、片鼻から片鼻へ塩水を流すことをするのですが、慣れていないとスムーズに流れてくれなくて。ちょっとした頭の角度やポットの傾ける角度で、サラサラ〜と流れてくれる時もあれば、ポタポタとしか出てこなかったり。
私はちょっと下手で、すごく時間がかかってしまうことがあり、それで朝やれずにいました。
それでも、ちょっと喉がイガイガしたり、風邪ひきそう??という怪しい時にやると調子が本当に良くなるので、必要な時には絶大な信頼をおいて(笑)頼っていました。
しかし、この清華先生の言葉を聞いて、毎朝やってみよう!という気持ちになりました。
頭のキレが違うとか、脳の関門とか、そこの毒素を取り除くとか…今まで聞いたことはあったものの、そのとき妙に納得してしまったんですよね。心をつかまれてしまいました。
ヨガをやっているとこんなことが何度もあるのですが、その時だからこそ聞き入れることができる、自分の用意ができたんだと思うことがあります。
知っていたとしても、聞いたことある内容だったとしても、同じ言葉だったとしても、「あっ、そうか」と深く入ってくる時があります。
なので、何度も何度も同じことを伝えてくれる先生たちに感謝しています。
やってみると、私はそれなりに上達をしていたということに気が付きました(笑)
塩水を作るのも、鼻水くらいの塩分濃度にすることで鼻に水を流しても痛くなくするのですが、
水や塩の量を測らなくても、このくらいかな〜で作れるようになっていました。
鼻に流すのも、サラサラ〜っといける角度がわかるようになったので、そんなに時間もかからず。
すっきりしていい感じです。
季節の変わり目も、穏やかに過ごしていきたいです🙏🍂✨
ヨガを通して得た知識や体験は、それまで抱いていた「なぜ?」を見事に解決してくれました。
また、それまでの運動では得られなかった体の変化を感じました。
今では、一生かけて深めたいものとなりました。
共に豊かに、成長していけたら幸いに思います。
人生のお供にヨガを。
お会いできるのを楽しみにしております!