こんにちは
YOGA SALON GLOUP
坂戸店🐤ひよこkayです
前回の続きです
運命とはすでに決まっている
どこでなにをしているか、どんな人と出会い
どんな人と結婚して、どんな仕事をして、いつ何時にこの世を去るか、、、
全て決まっているのです
みたいな事をよく聞きます
ヨーガの哲学などを学んでいると、そのような教えがあるのです
ヨーガだけではないですね。
誰でも一度や二度は
運命ってあると思う?どう思う?
的な話題になったことがあるのではないでしょうか?
その話を聞くたびに
はぁー。そんなもんかな。決まってるなら、あんまり深く考えず、来る波に乗っていけばいーかな。
とか
なるようになるなら、あんまり勉強してもなぁー。。。
などと怠惰な事を考えてみたり
えー?
もう運命の人決まってるのか?!
誰が運命の人かな?
もしかしたらあのイケメンが私の運命の人かもしれない!キィー!
とひとりで舞い上がっていたりするわけです笑
家族や親戚、友達、恋人、伴侶
さまざまな出会う人たち
そして、普段ならプライヴェートならあまり仲良くならなそうな感覚の違う人
この人たちも全部決まっている運命の人だとしたら、、、
なぜなぜなぜ〜?もっと良い条件の人と家族にならなかったんだろう
感覚が違うなんてやりづらい。
ああ、神よ!オーマイゴッド!
なぜもっとお金持ちに
なぜもっと美しく生まれてこなかったの?
これも運命の仕業?あんまりだわ!!
ってなりませんかね〜💦
例えば大変な仕事を任された時に、その選ばれたメンバーの
【仕事】への捉え方が全く違うとしましょう
わたしは仕事が生きがいだし。
このプロジェクトを成功させるためにここにいる!
という、めちゃくちゃ熱い人や
あー。お金のためでしょう。仕事は。お金をもらってるんだから、やるべきことはやりますよ。でも残業とか勘弁してくださいね。時給分しか働きませんから
とか
それぞれの立場や
それぞれのモチベーションや
それぞれの環境において
仕事ひとつにおいても、全く違う見解を持つ者が集まる可能性高いじゃないですか
家族はどうでしょう?
家族だって
厄介ごとばかり持ち込む人や
潔癖な人やだらしない人や
様々ですよね
親子の雰囲気も
なんかずいぶん違うよね??みたいなこともよくあります
もし神様がいるとしたら
神様がこの世を作ったのだとしたら
この人にはこの人が合うんじゃないかな?とか、そこまで考えてないと思うんですよ
神様って言っても、そこまで暇じゃないし、ひとりなのかふたりなのか
たくさんいるのか
だから、この世はそんなふうに考えられて作られてないと思ってるんですよね
むしろ、無作為に
いろんなタイプの人をガサっとその地域に置いて
あとはこのカード、この駒を使って適当にやりなさい。
と言ってるような気がします
もちろん、配られた待ちカードは
良い条件のカードもあり
悪い条件のカードもある
でも、トランプのババ抜きみたいに
最初は同じマークが揃っていて数が少なくても
最後までババが残っていたら負けだし
ビンゴカードみたいに
ほぼ空いてるのに
なぜか一列揃わないから最後までビンゴ〜と叫べなかったり
カードの空きは少ないけど、なぜかすぐに5列揃ってビンゴ〜ってなる人もいる
だから手持ちのカードをうまく使っていく方が大切。
人をカードと言うなんてけしからん!って叱られそうですが
自分もカードですから。誰かのカード。
大切なのは
まずはカードをしっかり見ること
カードに愛を注ぎながら
カードの特性を知り
共にゴールを目指そう!とチームを組むこと
もうカードは決まってるんですからね
変更なんてできませんよ。
だとしたら、この持ちカードでミラクルを起こすしかないのでは?
自分の条件も同じです
お金持ちや、頭の良さや、体格の良さ、手足の長さ短さ
この持ちカードで、上手に人生のフローを展開していく
自分や周りにいる人の美徳を認めながら
なるべく折り合いをつけながら
さあ!あなたの持ちカードを上手に使って、その特性を生かしながら人生を展開させていきなさい!
と言われているようではあーりませんか
背が低いや高い
愛嬌がある
細かな作業が得意
人の気持ちがわかる
なんでもよいのです
そのカードを使いながらフローに乗っていく
周りの人もそうです
何かの縁のような、前世のカルマで達成出来なかったことを達成していく作業としたら?
もしかしたら、試練として今ここに存在してるのかもしれません。
皆さんと一緒にヨガができること
心から
心から
楽しみにしてます♡
kayでした
忙しい毎日を送っていると心に余裕がなくなり小さなことでイライラしたり、自分を見失うことがあります。
本来の自分に出会うために、シンプルに[感じること]をすると、生きている喜びや世界に対しての感謝の気持ちが溢れてきます。
心や体の力を抜き人生を楽しめるようになるかもしれません。
いつも一緒にいてくれる自分の心や体とじっくり向き合う時間を一緒に作ってみませんか?