こんにちは
YOGA SALON GLOUP
ひよこ🐤kayです
世の中が少しずつ元の生活に戻ってきたように感じますが
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ステイホームの期間に自分の生活を見直した方や今後の生き方の方針が定まった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私はまた新しいステージが始まったような気がします。
まるで
舞台の幕が閉じて、第1幕が終わるように
【いや第一幕じゃないかもしれないですが、この際それは隅においておく事としましょう】
第一幕が終わった時アナウンスが流れ
【その時kayはこの後どんなことが起こるか知る由もなかった】
こんな風なアナウンスが聞こえるようにです
笑 笑 笑
何か物事を始める時、子供の頃はドキドキして
緊張して、緊張のあまり何故かアクビが止まらず、学校の先生から
本当にお前は緊張感のないやつだ
などと言われていましたが、それは学校の先生が私のことを見ていないだけで、緊張のあまりあくびが止まらず、さらにあくびにより涙が出てきているだけで、胸の内は実は張り裂けそうな私だったのです
幼い頃は割とのんびりしていて
平和主義で、誰かと競うことも争うこともなく
いつもヘラヘラしていたように思います
周りの目ばかり気になっていたように思います
そう見えてなくてもそうだったのです
今の私は、それとはまた別の私になっています
新しい物事にチャレンジする時、絶対に私にはできる!絶対にやってやる!やり遂げてやる!
と強い闘志がみなぎってくるのです
誤解のないように述べておきますが、もちろん誰かを蹴落としてやろうなどという気はさらさらありません。
もしかしたらヨガを始めてからそのようになったのかもしれません
自信家という事とは違うと思います
やる気がみなぎって、周りの人のことが気にならず、ただただその目的に向かって
まるで猪突猛進しているようなのです
でもそれは周りの人からはそのように見えず
相変わらずマイペースだねなどと言われているのです
しかし一方、心の内を探れば、いろんなアイデアが浮かんできて、それを試したくて仕方がなかったり、ゴールに向かって次々と試行錯誤しながら進んでいるのです。
なぜそのようになったのか
なぜそのような行動力が急に出てきたのか
周りの人の顔色をうかがっていた自分ではなく
自分のやるべきことがはっきりと
そのビジョンがはっきりと見えるのはなぜなのか
こう言うと、さぞかし素晴らしい人間だろうなと思われるかもしれませんが、もちろんそんなこともなく、
ただ小さな自分の内側のことだけなんですけれどね。
それを探っていくと
1つは人の評価が気にならなくなったからと言えると思います
誰かに褒めてもらいたい
という気持ちが自然となくなってきたのです
以前は誰かに褒められたくて仕方がなかった
でも今は不思議とあまりそのような気持ちがなくなりました
よくよく考えてみると、人は自分が思っているほど他人のことをそこまでよく見ていないんだなと言うことに気づいたのです
先程の話で、緊張のあまりあくびをして、涙が出ている私を学校の先生が、おまえは緊張感がない。といったように、その人の本当の内側を、当たり前ですが手に取るようにわかるわけでは無いのです
そのことに大人になって気がついたのです
そして自分の人生において何が大切か?
もちろん周りの人との調和を保ち、みんなと仲良くするというのは最高に幸せなことだと思います
でも、自分のやりたいこと、自分のやるべきことを、人の評価が第一優先になって、おざなりになってしまうと言うのは全く違うことなんだということに気づいたのです
人はたった1度の人生で【輪廻転生という考えはこの場合は抜きにして】その人の持つちっぽけでも何か意味のようなものがあるのではないかと思うようになったのです
fake it till make it
こんな言葉があります
最初はfakeでも、続けていけばfake ではなくなる
いつか自分のものになる
なりたい自分になれる
こんな意味があったと思います
そこには継続があり、継続することによって見えてくるものがある!ということが明確になったのです
そうなると人生というのは本当に面白く、チャレンジするという事は意味のあることだと思えるのです
皆さんと一緒にヨガができること
心から
心から
楽しみにしてます♡
kayでした
ヨガの学びをon the matだけでなく
off the mat 日常に生かせますように
忙しい毎日を送っていると心に余裕がなくなり小さなことでイライラしたり、自分を見失うことがあります。
本来の自分に出会うために、シンプルに[感じること]をすると、生きている喜びや世界に対しての感謝の気持ちが溢れてきます。
心や体の力を抜き人生を楽しめるようになるかもしれません。
いつも一緒にいてくれる自分の心や体とじっくり向き合う時間を一緒に作ってみませんか?