こんにちは😃♡
温もりホットヨガサロンひよこ🐤
インストラクターのkazueです!
すっかり朝晩が冷えるようになってきて⛄️☀️
二度寝が幸せな季節が
少しずつ訪れてきていますね😽💤
本格的に冬に入る前にと思い
先日、お休みの日に
紅葉を見に森林公園へ🍁💕
のんびりお散歩して、ゆるゆるとした休日❤️🚶♀️
バレエやピラティスでスケジュールの埋まった毎日も楽しくて大好きなのですが、
たまにはのんびりとした時間も大切ですね✨☺️
さて、本日は
『ロールアップ』
というムーブメントについて、
解説していきます💡🤓
ロールアップって
どんなムーブメントかというと🤔💭
↑仰向けの状態から、
上から順番に背骨を丸くしていくイメージで、
勢いをつけずに起き上がるもの💡
そのあとはスパインストレッチを挟んで、元来た道を戻っていきます🏃♂️💨
(普段着での写真ですみません…😅(笑))
このロールアップ、
苦手意識を持っていらっしゃる方が多い印象のムーブメントで、
『勢いをつけた腹筋ならできるのに、
ロールアップは出来ないんです…』
と相談してくださる方
実は結構いらっしゃいます✍️☑︎💡
そんなロールアップ、
できない理由
には、どんなものがあるのか?というと💡
✔︎ポジションが間違っている
✔︎ロールアップをするのに必要なインナーマッスルが不足している
✔︎背骨が硬くなっている
大体のケースにおいて、
この3つが原因になることが多いかなあ
と思います🤔💡
では、
この3つについて、説明していくので
ご自身に当てはめながら見てみてくださいね😊💕
まず、ポジションが間違っているケースから✔︎🤓
ポジションで多く見受けられる間違いは、
・顎が上がっている
・腕で勢いをつけている
・反り腰になっている
🤔💡
解決策をそれぞれに挙げてみると
・顎が上がっている
(ノッドアヘッドがきちんと出来ていない)
→『首を詰める≠顎を引く』これを意識して、
『頷く』ようなイメージにすると、起きやすくなります☺️💡
・腕の勢いで起き上がろうとしている
→実は、腕で起き上がろうとすると意外にも起きれなくなります😭💦
腹筋に自信のない方や、緊張しやすい方など特に腕の力に頼りがちに…
腕の力をすとーんと抜くと、案外フワッと起きれたりします😊💕
どうしても力んでしまうときは少し肘を緩めてみてください☺️✨
・反り腰になっている
→お腹に力が入りにくい姿勢の代表格⁉️反り腰のままでのロールアップは、かなり厳しいと思います😢💦
どうしても反ってしまう方は、
お腹を薄~く引き上げるイメージをしながら、Cカーブを意識してみてください☺️💕
😆❤️
ポジション関連については、
こんな感じでしょうか✨✨
残る2つの理由について書いてみると
( ・▽・)⊃✏️
✔︎ロールアップをするのに必要なインナーマッスルの不足
→ロールアップをするときに、肩で勢いをつけて起き上がっていると、肝心のインナーマッスルが鍛えられずに終わってしまいます😰💦
✔︎背骨が硬くなっている
→背骨の中で動かしにくい部分があると、カーブが作れず、その結果ロールアップができない…ということに繋がります🤔🦴
こんな感じかと思います💡🤓
この2つについては
✔︎Cカーブの練習
✔︎お尻の下や腰の下などにブランケットを敷いて、
床よりも少し高い位置からのスタートでロールアップを練習
この2つを試してみると、
ロールアップの感覚がつかみやすいです😊💕💕
『感覚をつかむ』
これが出来ると、
そこからぐんぐん
『出来ること』が増えていきます❤️😆
理由と解決策がわかって
『できる』が増えると
何だって楽しくなりますよね😊💕
ぜひピラティスクラスで
『できる』
を増やして、
楽しい時間を一緒に過ごしましょう☺️❤️
本日も読んでくださり
ありがとうございました😊💕
kazue
ピラティスって何だろう??
と思ったらまずは1回やってみましょう!きっと、印象や疑問がクリアになると思います(^^)
自分の身体は、自分の力でコントロールし、メンテナンスができるように。楽しく動いていきましょう♡(*^▽^*)