こんにちは 😀
温もりホットヨガサロンひよこインストラクターのkanaです。
先日、ピアニスト清塚信也さんの”コウノドリ”コンサートに行ってきました。
『コウノドリ』は、現在TBSの金曜ドラマで放送されている番組で、
産科医療の現場を描いています。
原作のマンガもですが、全てこのドラマで起こっている事が現実にあると思うと、何もなく無事に産まれることが本当に奇跡的✨な事なのだと改めて考えさせられるドラマです。
話しをコンサトートに戻すと、そのドラマで音楽監修をされているのが清塚信也さんです。
今回はドラマで使われている楽曲からそうでない物まで、幅広く演奏してくれました。
ピアノソロもあれば、カルテットとピアノのコラボ、ドラムとのセッションなどありました。
私は清塚さんの温かい音がとても好きなんですが、
聴いていて自然と涙があふれる事がコンサート中に多々ありました。
涙が出るときって、自分の心の蓋が開いた感覚がします。
大人になるにつれて、人前で泣くことに対して恥ずかしいとか我慢しなくちゃという意識が働いて抑制しているような気がします。
涙を流す理由もさまざま。
感動の涙
嬉し涙
悔し涙
哀しみの涙
どんな涙であっても、涙を流したあとは少し心がスッキリしたような頭がクリアになっているような感じがあります。
今日の私は、感動の涙と何だかよくわからない感情の涙が出てきました。
ピアノの音色が、私のハートのチャクラを開放させたのだと思います。
ヨガで胸を開くポーズを行っていると、ハートのチャクラ(アナハタ・チャクラ)が刺激されて、感情が溢れて涙が出てきてしまう事があるかもしれません。
クラスの最中かもしれないし、終わってからかもしれません。
私おかしくなったのかな?
なんでなんで?と思うのですが、
そんな時は感情に蓋をせず身を任せましょう。
きっと、涙を流した後は身体も心も軽くなった自分がいるはず・・・
清塚さんのピアノにご興味のある方は、You Tubeなどでも聴けるので是非聴いてみてください(^^♪
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>
ヨガには、”つなぐ”という意味があります。
忙しい日常を送っていると、気持ちはまだまだ大丈夫と思っていても体がついていかない時、またはその反対はありませんか?
かつてヨガを始める前の私がそうだったなと後から振り返ってみると、思い当たることが沢山(-_-;)
本来は一緒の心と体を切り離してしまっているのかもしれません。
ヨガをすると体だけでなく心も一緒に軽くなるのは、呼吸を感じて行うからだと思います。
そんなヨガには色んな恩恵があります。その恩恵を全ての人が受けとれますように(U_U)…