こんにちは
YOGA SALON GROUP
坂戸店🐤kayです
この前、お仕事の関係で撮影がありました
普段はスクラブといって、汚れてもオッケーみたいなユニフォームを着てお仕事をしてます。ドラマ〈コードブルー〉と同じスクラブですが今回の白衣は、世界の〈ハナエモリ〉の白衣です
プロのメイクさんにメイクしてもらっちゃった!
皆さんはメイクする派?しない派?
綺麗にメイクしてる人もいいし、メイクしないナチュラルな感じも好きよ。
どちらの美しさもあると思うんですけど。
普段は疲れ果てて、寝ぼけてるから、仕事に行く時は、日課のようにチャチャッと5分くらいでなんとなくメイクします。
マスクだからいいや!って感じになってしましたした。
色付き日焼け止めにベビーパウダー。
適当に眉毛の足りないところだけ埋めて適当にまぶたに色をのせたり、のせなかったり。
今年の冬は全くオシャレをしようという気分にならなかったな。それどころではなかった。
でもこうして、人にメイクしてもらったり、髪を整えてもらうと気分は上がりますね。
すっかりわすれていたけれど、自分の外見を客観視することを何ヶ月もしていませんでした。
コロナ禍で生活が変わり、外に遊びに行くことも少なくなりキラキラとした気持ちになれなかったのかもしれない
この前クラスの前でもお話ししたのですが、わたし自分が女ということを忘れちゃうんですよね。
こうあるべき女性の姿は?という話ではないのです。
ジェンダー的な要素のある話ですから、誤解されないといいのですが、男らしさ女らしさというひとつの概念という話ではなく、ただ単純に今のように仕事が恋人!のように、仕事に明け暮れる生活をしていると、自分を鏡で🪞ゆっくり見ることもなく、客観的に自分を見ることもなく、気づいたらヒゲが生えてるんじゃないか?!という懸念のもとのお話です
忘れっぽい、忘れっぽいと思ってたけど、自分の性別を忘れるとは。とほほ。
ジェンダー問題がありますし、一歩間違えたら、それ差別じゃない??って言われるかも?ですけど、でも女性としての身体とか女としての性質を持って生まれてきたことは間違いない事実ですから。
そして、わたしは可愛い女子が好きなのだ。
女子だけでなく、理屈はなくて、ただ可愛いな。美しいなと思うものが好き。
それはわかりやすくなくてもいい。
会員さんが履いている足指の一つ一つに可愛い絵がついていたりするのも、可愛くてホッコリするし、マットの前にハンカチがそっと置いてあったり、皆さんのノートに可愛い言葉や絵が書いてあったりするのも癒しだし。一緒にランチする人のお弁当が丁寧に工夫されて作っていたり。
そういう〈気遣い的なもの〉が自分に欠けているのではないか。。。
と思うのです。
ご飯を食べていても、ドアを開けても、閉めても、うわーなんか女らしいなー。綺麗だな。。という人いませんか?
ここでいう女らしさとは、容姿の美しさとか、グラマラスボディとかいうことではなく、所作が美しい。姿勢が良いなどの要素が強いです。
そして、それは意識的にに作られているものではなく、無意識な領域。継続した意識の末に生まれるんじゃないか?と思います
前に働いていたヨガスタジオで、ヨガの宣材写真を撮ってもらったことが何回かありますが、何回やっても慣れないし、〈もう少し目線上にください!〉と言われても、うまく出来ない。アワアワしちゃう。
今回の撮影でも、〈手をもう少し上げて!もっと笑って!スマイル!〉みたいなこと言われても、スマイル?ガハハ!と笑いすぎて、もう少し控えめに笑ってくださいと言われるお粗末な感じでしたけど。
モデルさんはすごいな!見られるお仕事の人はそういう事を常に意識してるんだろう。
春になるし外見的な事をもう少し意識してみようかな。
歳をとっても、不潔に見えず、見苦しくなくしていこう。がモットーでしたが、ここにもう少し付け加えて、歳をとっていても、あの人は凛としているなと思われるように。
自分を客観的に見るを心に誓う撮影でした。
皆さんと一緒にヨガができること
心から
心から
楽しみにしてます
kayでした
忙しい毎日を送っていると心に余裕がなくなり小さなことでイライラしたり、自分を見失うことがあります。
本来の自分に出会うために、シンプルに[感じること]をすると、生きている喜びや世界に対しての感謝の気持ちが溢れてきます。
心や体の力を抜き人生を楽しめるようになるかもしれません。
いつも一緒にいてくれる自分の心や体とじっくり向き合う時間を一緒に作ってみませんか?