こんにちは!
温もりホットYogaSalonGroupひよこ坂戸店、兎霞ヶ関駅前店インストラクターのmiwakoです。
最近あるテレビドラマの最終回を見ました。
すべてのドラマがそうではないですが、ハッピーエンドなドラマの共通点として「主人公が自分を取り戻す」ということがあげられる気がします。
「自分を取り戻す」というのは、「私はこうする、と決めた自分」になること。
例えばドラマの始めのほうは、「結婚をすれば幸せになれると思ったのに…」「この肩書きを持てば安定すると思ったのに…」「付き合う人を変えれば、自分も変わると思ったのに…」などと、原因をまわりに考えていたとします。
ドラマ後半や最終回などで、自分を取り戻した主人公はなんだか生き生きとして、幸せそうです。
状況がせいにしてふてくされるのではなく、その中で選択して、主体性をもって進んでいくこと。
自分が望んでいることをきちんと認識して、それに対してどうするかを決意できていること。
考えと行動が伴っていること。
先日、私の先生がヨガ哲学の時間にこんな話をしてくれました。
同じ建物を建てている3人がいます。
その3人に、「あなたはなにをしていますか?」と質問をしました。
ひとりはいらいらしながら答えました。
「見ればわかるだろう?建物の壁を作っている!」
ひとりはこう答えました。
「生きるために、食べていくために、働いているんだ。」
ひとりはうれしそうに答えました。
「神様のためにお寺を建てています。私はこのような名誉あることに関われてありがたい。光栄です。」
3人は同じ建物を建てて同じ作業をしているはずなのに、考えが違うので経験も違います。
状況は、何か特定の名前を持ってやってきません。
「この状況はみじめだ」「この状況は幸せだ」などと名前をつけているのは、自分です。
3番目に答えて方も、2番目の方のように生きるために働いているという理由も持っているかもしれませんが、2番目の人よりも楽しんでいます。
私たちも同じです。楽しみましょう。
スキルがあれば、どんな状況も機会に変えることができるといいます。
状況はただ、状況なだけ。
状況自体は、不幸でもなく、幸せでもなく、ただ“状況”です。
それにどのような価値をつけるのかは、私次第です。
状況をがらりと変えるのは、タイトルです。
すてきなタイトルをつけてあげてください。
埼玉の霞ヶ関(川越市)に7/1オープン‼️
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今では、一生かけて深めたいものとなりました。
共に豊かに、成長していけたら幸いに思います。
人生のお供にヨガを。
お会いできるのを楽しみにしております!