こんにちは!
温もりホットヨガサロンひよこ
インストラクターのmiwakoです😊
先日、会ってみたかったヨガインストラクターの方に会いに行き、とても刺激を受けました!
まだまだ、できることがある!やらなければならないことがあるー!🔥とやる気スイッチオンになりました!🤩
学びを加速させます!
絶対に皆さまに価値ある素晴らしいものを伝えられるよう、精進してまいります✊!
さて、前回のブログで宣言したとおり、
omを唱えるやり方を紹介します😊
今までクラスであまり説明せずに行っていたのですが、
先日レッスン最初にお伝えしたところ
「やり方がわかったらより深まった!理解できた!」
とノートに書いてくれた方が多かったので
ブログでも紹介します😊
omを唱えるプラーナヤーマ(調気法)を
プラナヴァ・プラーナヤーマと言います。
omはaumとも書かれます。
A字は、ブラフマー(創造神)
U字は、ヴィシュヌ(維持神)
M字は、シヴァ(破壊神)
と言われています。
ヒンドゥー教の最高神に重ねられています。
この音を体の部分で観じます。
伊藤武先生の「図説 ヨーガ大全」によると、
「肛門をバンダして腹腔にブラフマーたるA音を
腹をバンダして胸腔にヴィシュヌたるU音を
喉をバンダして頭内にシヴァたるM音を
響かせる」
とやり方が書かれています。
A音は発声すると「オー」の音。
(アーと書かれていますが、実際言うときはオーな気がします。)
体の一番深いところから生まれる音です。
なので腹の奥が感じられます。
U音は「ウー」の音。
なんとなくウーというと胸あたりが感じられませんか?
M音は「ンー」の音。
こちらは喉が締まるような感覚です。
これをつなげてオーーンと言うと
音が腹から喉まで上がってくる感覚があると思います。
しっかり吐き出すと、お腹がへこみます。
持ち上げた音を下に下げないように、グッとしめる感覚をバンダと言います。
風船を下から握っていくようなイメージ。
外にエネルギーが逃げて行かないよう蛇口を締めるのです。
全身を楽器にしてA・U・Mを響かせる。
これを何度かくりかえし行うと、ひじょうに元気になります。
声を出して呼吸をするだけでも得られる効果はありますが
観想を加えることにより、より味わい深いものになります。
元気になる、度合いが全く違うかと。
クラスでぜひ体験してください🧘♀️✨
Hari om🙏
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また、それまでの運動では得られなかった体の変化を感じました。
今では、一生かけて深めたいものとなりました。
共に豊かに、成長していけたら幸いに思います。
人生のお供にヨガを。
お会いできるのを楽しみにしております!