アーユボーワン
※スリランカ語でこんにちはの意味
ヨガサロン🐥ひよこ
kayです
今日もスリランカのお話です
スリランカのコロンボに到着すると
こんな仏像がお出迎えしてくれます
✨
空港に着いた途端
ムシムシした暑さを感じました
*
インド洋にある、このセイロン島は
アラビア海とベンゲル湾にも面しております
*
熱帯性の高温多湿で
年に2回のモンスーン(季節風)があります
モンスーン、、、
中学で習ったな。遠い記憶。
*
雨季は地域により時期が異なりますが
今回私が行ったこの時期と場所は
旅行に適しているよ。
雨も降らないよ。
と聞いておりましたが、、
パラパラと短時間でしたが、雨も降りました
✨
シンハラ人、タミル人、スリランカ ムーア人がいて、シンハラ人が大多数を占めています
シンハラ語とタミル語は
お互い通じないらしい
英語を話せる人が多いから
あまり問題ないのかもしれません
✨
シンハラ語がまた可愛いんですよ
子供が書く落書きみたいなの
マルを変形させたみたい
✨
仏教徒が70パーセントを占めており
ダントツ多い
ヒンドゥにイスラム
そしてカトリックもいて
カトリックが多い街には教会が
たくさんありました
街の雰囲気も違う様子
*
勝手にヒンドゥが多いのかな?って思いこんでましたが
仏教の国なんですね。
*
街にはたくさんの仏像が
でかい
現地の人は夕方になると祈りを捧げています
いたるところに
まるで
下町を歩いていると見かけるお地蔵さんのように
●
まるで
表参道にある美容院のように
笑
✨
仏像は至る所に
生活のあるところにたくさんあるのだった
交差点や曲がり角や
田舎道を車で走っていると
大船の仏像のように
ギョっとするくらいでかい仏像が
森と森の間からニョキッと
●
または
山の向こうからニョキっと
●
巨大な仏像が顔を見せるのだから
ビックリする
あれ?
彫りが深くて鼻が高い
そして良く見ると
あら
イケメンだわ💚
ってお顔立ちが違うのですよ〜。
✨
日本の仏像のお顔立ちは
丸くて、ホリが浅く、ノーブルな感じですよね。
*
京都の三十三間堂の1000体ある仏像の中から、必ず自分と似ている仏像があるから探してみろ
などと社会科の先生に言われたりします
*
そして、クラスの中でも
The日本人
みたいな顔立ちの男子に
瓜二つの仏像が見つかり、その男子は卒業するまでの間
*
仏像
*
というあだ名をつけられて
何かあると拝まれる仕草をされていたことを思い出してしまった
*
これは私が同じクラスの
向山くんにしたことである
*
あっ!あれ、向山に激似じゃね?
と何気なく発した一言で
彼は卒業するまで
*
仏像
*
と崇められていたのだ
●
これって今の時代だったら
イジメ
になるのかな?
●
などとこの遠いスリランカにて
おそらく中学卒業以来
ほぼ思い出すことのない向山君に
思いを馳せていたこと
●
そして、それがイジメというカテゴリーに属されるのか?
という疑問にぶち当たっていたことは
ブログをいつも読んでくれている皆様は
あー。また始まったな。
●
脱線
●
などと思って許してくれるであろう 笑
*
とにかくスリランカの仏像は
鼻が高くて、濃いお顔立ち
私のタイプでした
*
そして
なんといっても
自然の中
ということが癒される
山にも登った
海にも行った
滝にも行った
マングローブで写真も撮った
そして
シャバアサナでは相変わらず
グースカ寝た
笑
スリランカ紀行はまだまだ続くよ!!
旅について
そして
アーユルヴェーダについてのこと も
書くつもりです
興味がある方はまた見てね♡
みなさんと一緒にヨガができること
心から心から
楽しみにしてます
忙しい毎日を送っていると心に余裕がなくなり小さなことでイライラしたり、自分を見失うことがあります。
本来の自分に出会うために、シンプルに[感じること]をすると、生きている喜びや世界に対しての感謝の気持ちが溢れてきます。
心や体の力を抜き人生を楽しめるようになるかもしれません。
いつも一緒にいてくれる自分の心や体とじっくり向き合う時間を一緒に作ってみませんか?