こんにちは
YOGA SALON GROUP
坂戸店🐤ひよこ🐤kayです
長い長い冬も終わりを告げますね。
街の至る所で桜が🌸咲き始めています
皆様いかがお過ごしでしょうか??
新年度がはじまります。
思い返すと、昨年の今頃?2月最終週あたりからこの世界が変化しましたね。
皆様の生活はどんなふうに変化しましたか?
そして、その変化を受け入れられているでしょうか?
世界の変化とともに、本格的にテレワークに移行した方もいらっしゃると思います
テレワークはコロナ禍での在宅勤務ということで広く知られましたが、実はずいぶん以前からひとつの仕事の形態として存在してました。
ここ1年ほどで定着した「テレワーク」という言葉。在宅勤務という意味だけでなく、サテライトオフィスでの勤務やPC・スマホを携帯して移動しながら働くなどの「決まったオフィス以外での働き方」を意味しているそうです。
日本では在宅勤務が圧倒的に多いため、「テレワーク=在宅勤務」という認識が一般的となっているんですって
デスクとPCがあれば仕事ができる!という方は決まったオフィス以外でも、どこでも働けますね。通勤ストレスから解放されます
この前、新聞?雑誌?どちらか忘れましたが、何かの記事で読んだのですが〈テレワークの働き方を研究している機関が発表していた記事だったと思います〉
テレワークの悪い面として
- 長時間労働になりやすい
- 公私の区別がつきづらく曖昧になる
- 職場の上司などの、周囲のサポートが得られにくい
- 鬱っぽくなりやすい
との声が多いみたい。
これは、今だから、、というわけではない。コロナ禍以前から指摘されているそうなんです
今のところテレワークとメンタルヘルスの直接の因果関係を示すデータは明らかではないらしいのですが、テレワークはメンタル面に悪影響を及ぼす。またストレス要因の一つと考えられているみたい
自宅で仕事ができるなんて最高じゃん!って思っていたけれど、この前コロナ禍でリモートワーク中の友達とおしゃべりしていたら、
出勤しないと、ONとOFFの区別がつかなくなるのよ!!ダラダラ仕事してると、いつ仕事をやめていいかわからなくなる
というのです。
彼女も最初は自宅で勤務なんて楽ちんだ!と嬉しかったけれど、どんどん鬱々としてきたということ。
お金をいただいて仕事をしてるから、家で少し休憩しただけで申し訳ない気持ちになるそうです。
真面目な彼女の一面が見えました。
家にいるからオシャレもしなくなるしさ。孤独を感じて暗い気持ちになる時もあるんだ。社会との繋がりが希薄になって、誰でもいいから喋りたくなる。ペット買っちゃおうかな。。と言ってました。彼女はシングルでパートナーも子供もいないから、これから出会うであろう恋愛や人生のパートナーとの出会いについても心配してるのです。
それは美しくてキリッとしててモテモテの美人なのですが、自粛期間が長引いたり感染への不安があり、何より今は出会いがない。恋愛したいけどできない。。
勿体無いことだ。国の損失ですよ
仕事をしていると、頭にくることだったり、イライラすることもたくさんある
一生懸命仕事すればするほどあるんです
人間関係に疲弊したり、ミスをして叱られたり
でも、そんな時も同僚とランチしたり、馬鹿みたいな話や冗談を言って笑いあったり、飲みに行って愚痴を言って笑い飛ばしたりしながら回復することができましたよね。
テレワーク向きの人もいて、それにより心が落ち着く。仕事が捗るタイプの人もいるでしょう。
しかし、この記事を読んで、そして最近テレワークのいろんな話を聞いてみると、そのメリットデメリットをうまく使いこなさなければメンタルがやられてしまうことになりかねないのではないか?と思いました。
オンオフをはっきりさせるには、規則正しい生活をしたり、時間を決めて行動したり
そしてヨガを通して自分だけの時間を持つ
などの解決策がありますね。
自分の精神状態って自分ではわからないことや気づかないこともあるかもしれない
知らないうちに蓄積する疲れもありますから!!
できたらヨガを通してそんな自分に気づけるといいです。
そのためのヨガともいえよう🧘♂️
ヨガは自分自身の内側を見ていく作業ですから!
一番近くにいる自分を深く深く見つめてあげましょう
自分と会話しましょう
そんな時間を作りましょう
4月も🌸水曜夜クラスありますよ!
皆さんと一緒にヨガができること
心から
心から
楽しみにしてます
kayでした
忙しい毎日を送っていると心に余裕がなくなり小さなことでイライラしたり、自分を見失うことがあります。
本来の自分に出会うために、シンプルに[感じること]をすると、生きている喜びや世界に対しての感謝の気持ちが溢れてきます。
心や体の力を抜き人生を楽しめるようになるかもしれません。
いつも一緒にいてくれる自分の心や体とじっくり向き合う時間を一緒に作ってみませんか?