こんにちは。
ヨガサロンひよこのインストラクターkayです。
私は火曜日の夜に、ヒヨコのレッスンを担当してるんですが、
なぜか、いつも雨。
前の日まで、暖かくて良い天気だったのに
ヒヨコのレッスンの時に限り
雨が降ったり、寒かったりするんです。
この前も、
ねえ!kay先生のレッスンの時って、いつも天気悪くないですか??
と、言われて。
確かに!
それでも、皆さん、寒い寒いっていいながら
風にビュービュー吹かれながらも
来ていただいて、本当に嬉しい限りです。
いつもありがとうございます💟
悪天候に負けず、
雨の音を聞いたり
車が雨の中を走る音を聞いたり
なんとなく、アンニュイな空気感
その中でもどんどん
(今、現在の自分)を感じて
感覚を大切に
研ぎ澄まされる内側と繋がる
自分の大切な時間や空間を旅できる
そんなひとときにしたいなぁーって思ってます。
これは、ここ最近の私の真実な気持ち💟💟
👍
よく、クラスでお話しさせていただくワードがあります。
自分の感覚を大事に。
ってことです。
それは、私自身がいつも大切にしてることですが、
最近よくこのフレーズ聞くな。
って思います。
いや、もしかしたら、その事に気がついたから、聞こえてくるのかも。
WBC ワールドベースボールクラッシック で日本の選手のインタビューでも、このワードを何回か聞きました。
準決勝で
ある選手のコメントを解説者が話していたのですが
この選手は、バッターボックスに入ったときの感覚を非常に大切にしてるそうです。
というフレーズが聞こえました。
確かに、その選手は (というか、どの選手も) バッターボックスに入った時に、バットを構えながら、ポジションの確認をしてるように思われます。
そうしながら、身体と気持ちを繋げてるのかな?
って勝手な予測ですが。
私も太陽礼拝をするときに、足裏を
ニジニジしちゃいますもん。
(そんなスゴい選手と一緒にするな!ですよね~😣)
体操選手の内村選手のコメントを聞いたときも、身体の感覚を大切にしてると言ってました。
アーサナは向こうからやってくる
ってヨガの先生がよく口にします。
どういうことかな。
ってわからなかったけれど、
今は本当にそうだと思う。
できなかったアーサナを、突然できるようになることがあります。
これは決して突然できたのではなく、
そのアーサナにとって、必要な筋肉や、重心や、身体の軸を、他のアーサナで練習することによって、いつのまにか身につけられてるから、できるようになるんだな。
って、私は皆さんを見て、はっ!と気づきました。
最初はヴィンヤサでも、デトックスフローのクラスでも、
グラグラしちゃって、後ろの足があげられません!
とか
肩の力が抜けません
とか。
でも、回を重ねるごとに
アーサナをとるのが大変だったのが
いつのまにか、少しづつの安定を持つことができる
呼吸を意識できる
気持ち良いと思えることができる
伸びを感じることができる
そんな風に
変容をとげているのです
前や後ろから皆さんを見てるから、わかるんですよ。
これは、レッスンをしながら、
身体の感覚を持ち
身体を意識的に動かすことをして
だからこそ、出来なかったアーサナができるようになる。
身体の感覚を感じて、自分と繋がる事を意識的に行う
ことによって、呼吸を深めることができる。
そうじゃないかな???
私も、ずーっと出来なくても
いつか、きっとできるさ!
って気楽に
でも諦めずにいたアーサナができるようになることがあって、
それは、自分の中で注意してる身体の癖を、そのままにせず、いつも意識的に動くようにしてるからできるようになったんだな。
って思う。
でも、いつも鏡を見たり出来ないから
身体の感覚
を意識しながら
なんですよね。
わかりづらいかな?
ところで、WBC 負けちゃった~😣
でも、日本頑張ったぞ!
私の哲人クンも、がんばった!
、、、私の?
そう!この人
マジで大好きです🎵
皆さんと一緒にヨガができること。
心から心から楽しみにしてるkayでした
あー!
かっこよすぎます。山田哲人クン
わははー。
忙しい毎日を送っていると心に余裕がなくなり小さなことでイライラしたり、自分を見失うことがあります。
本来の自分に出会うために、シンプルに[感じること]をすると、生きている喜びや世界に対しての感謝の気持ちが溢れてきます。
心や体の力を抜き人生を楽しめるようになるかもしれません。
いつも一緒にいてくれる自分の心や体とじっくり向き合う時間を一緒に作ってみませんか?