こんにちは。
温もりホットYoga Salon Group ひよこ坂戸店 インストラクターのgucciです☆彡
「考えるな感じろ!」(Don’t think. feel!)
好きな映画のセリフなのですが、ご存知ですか?
ブルース・リーが、映画「燃えよドラゴン」で言ったセリフです。
この時の言い方も含め、感じることの大切さが伝わる一言です。
格闘技、ダンス、器械体操、YOGAやクライミングもそうですが、カラダを操ることに重点が置かれる運動になぜが私がはまるのは、このことにずっと取り組みたいからかもしれません。
(格闘技は柔道を半年ほどしかやる時間がありませんでしたが・・・)
どんな感じがするのか?
それを認識しないと、考えて➡行動するに至らない気がします。
実際、クライミングの上手な方は、その感覚が非常に高いです。
指先やカラダのバランス、足位置などを感じ取り、一瞬で動きを修正(考えて行動するが早い)し、あっという間に難しいルートも完登してしまいます。
現代は、ネットの普及により、なんでもネット検索して「答え(らしきもの)」が探せます。子供たちも、「これであってますか?」「次は?」と答えを聞きたがります。
感じることを意識して行う必要があるな・・・つくづくそう思います。
「どんな感じ?」「どうしたらよさそう?」「自分で考えてみようか」
これからも、こんな言葉を意識して投げていこうと思います。
大人も同じです。
コンディショニングで行うモニタリングは、自分のカラダを感じる練習です。
自分のカラダを感じて、必要なコンディショニングを行えるようになったら、本当に一生ものです。
自分のカラダを自分で整える第一歩は「感じる」ことから。
ぜひ一緒にはじめましょう♪
↓おまけ:夜道でばったり出会ったお尻がハートに光ってみえる鹿(^^)
自分で自分のカラダを整えられるようになる事が、コンディショニングの目指すところです。人生100年の時代、いつでも調子の良い自分でいられるように、今から一緒にはじめましょう。