ブログを見て下さっているみなさん、
温もりホットヨガサロンひよこのみなさん、
こんばんは☆
MORIKOです(◍•ᴗ•◍)
前回、
ダウンドッグのポーズをすると
なりやすい形を
見ていきました!
他にもダウンドッグをしていて
こんなふうに思ったことが
あるのではないでしょうか?
④ひざが伸びない
もも裏が固い状態で、
膝を伸ばすと痛くなるので、
曲がりやすくなります。
ダウンドッグでは
背骨を伸ばすことを
優先する場合が多いので、
膝は曲げてOKです。
むしろ膝を伸ばそうとすると、
背中が丸くなってしまうので、
太ももをお腹にしっかりと近づけて、
背骨を伸ばすことを優先するとポーズも
楽にキープできますよ。
⑤背中が丸まってしまう
先程も書きましたが、
もも裏が硬かったり
股関節が硬いと屈曲できず
背中が丸まります。
まずは膝を曲げて、
背骨を伸ばすことを優先にしてみてください。
何回もダウンドックを
繰り返していくことで
ポーズの感覚もつかみやすくなっていき、
背骨の伸びも感じやすくなってきます。
⑥膝を曲げても背中が丸まってしまう
膝を曲げることで背中が
伸びやすくなりますが、
骨盤への意識が無いと、
骨盤が動かず、
腰が丸まってしまう場合があります。
そうすると膝を曲げても
骨盤が後傾したままなので、
腰が丸まりやすくなります。
ダウンドッグのポーズのまま
骨盤の動きを
意識するのは難しいので、
レッスンの前半に
行っている
骨盤をさわって、
骨盤を前傾、後傾に
動かしてみたり、
壁を使った
パピードッグで
骨盤を前後に動かしたり、
背骨をまっすぐ伸ばしたりする
プラクティスもオススメです♪
鏡より自分の感覚が
大切ではありますが、
タイミングが合えば
一度、
レッスン中やレッスン後、
鏡でポーズを見てみてください☆
新しい発見があるかもしれません(^^)
好きなポーズが増えると、
もっとリラックスして行えるので
ご自分自身の
心と身体に意識が向いて
さらに楽しい時間になると思います♡
一緒に好きなポーズを
開拓していきましょう☆
☆。.:*:・明日も心穏やかで楽しい時間が過ごせますように☆。.:*:・
ヨガ始める以前の私は呼吸が浅かく、仕事でも私生活でも、もっともっと頑張らなきゃと思っていたました…
そんな私に深く呼吸することを教えてくれたヨガ。
『無理しないことも大切』と教えてくれたヨガ。
ヨガを通して自分自身を見つめることで、少しずつ心と体がほぐれていくのを実感できると思います。
日々の忙しさで、自分と向き合う時間が取れない方、みんなで一緒に向き合う時間を共有しませんか?
体だけでなく心も穏やかで、ほっこり笑顔になる時間を作っていきます♫