kay★エビデンスが未来をつくる

こんにちは

YOGA SALON GLOUP

坂戸店🐤ひよこkayです

世の中には、いろんなことを言う人がいます。

みんな、それぞれの価値観で呟く〔つぶやく］時代です。

むかしは、ひとりで呟いていたけれど

今は呟きが世界に発信されるからね

新しいウィルスのこともそう。

いろんな情報が錯綜していて、どれを信じてよいのやら。

 

たくさんの情報から、正しいと思われるものをピックアップする能力が必要です。

エビデンスって、この先の指標を見極めることにおいては最も優先すべきものかもしれません。

 

エビデンス→根拠、理由。科学的根拠

若い頃は仕事の場面で、何か発言すると

科学的根拠は？

とか

エビデンスは？

などと言われたものです。

これ、苦手だったし、そんなこと言われると萎縮しちゃってたな。

でも、それがないと進まないからね〜

 

こうしてエビデンスを構築するために専門的な研究をしてる人がいるんですね。

日夜努力して

世の中のためにできること

をしてる人がいる。

わたしは〈研究所〉と呼ばれるところに、少しばかり出入りしていたことがあります。

 

その研究所というのは、非常に閉鎖的空間で

ひとつの研究をずーっとずーっと続けていて

時に、飽きないのかしら？と思うくらい

朝出勤してから

夜寝るまで

研究のことばかり考えているように見えました。

めっちゃ頭がイイんだろうけれど

なんとなくコミュ障っぽい感じだなぁと内心、密かに思ってた。。実は。

 

例えば外来で患者さんに寄り添って、悩みを聞いたり薬を処方するお医者さんもいるし、病棟で入院患者さんと接したり、看護師や薬剤師や医療事務とチームを組んで働く医師もいます

でも、この研究所にいた人の全てではないけれど大半は

そんなふうに人と接する事が、うんと苦手なんだろうな〜と思ってしまう感じでした。

 

おはようございますって言っても

モゴモゴと。。何か言ってるのかな？

目も見てくれないな〜。

わたしの挨拶は風と共に流されていく。ヒューっ。むなしい。

 

※そんなの、今だったら、おはよーございまーす！

って目の前に言って挨拶しましょうとアピールするけど、その頃のわたしはまだピュアだったから、ただ落ち込む感じでしたよ。

でも、ひとたび論文や研究について書かせたら、、、

すごいの！

同じ人間でも頭の作りが違うんだな。と思うような素晴らしいものが出来上がる

ランチに誘っても、モゴモゴと一人ぼっちで食べるし

世間話なんて全然しない。

でも、たまに自分の興味があることになると、いきなりグイッと入ってきて、その場の空気もなにもかも読むことさえせずに、聞きたいことと言いたいことを言ってスーッと消えていく。

 

みなさんの周りにもそんな人っていませんか？

わたしはこの種の人が意外と好きなんですよ。

だって、一緒にいるとラクなんだも〜ん♡

だって、気を遣わなくてもいいじゃないですか。

そして、思う存分観察もしたい。

だって、見てると飽きないんだもーん♡

 

この方とは、のちに競馬と格闘技という共通の趣味があることがわかった。

それをつまみに、極々たまにだけど

「1年に数回は飲みに行く仲」

となったのです。

東大医科学研究所がマスクの有効性について発表しました。

私たちのすぐ近くに、日夜ウィルスの研究をする人。ワクチンの研究をする人がいるんだということを忘れがちです。

このようなエビデンスが私たちの健康を支えてくれようとしている。

 

今更ですが、新たなウィルスの登場は様々な面で私たちの生活を変えました。

地球🌏の掲示のようなメッセージに思えて仕方ありません

このウィルスに立ち向かうべく、または共存すべく研究に勤しんでいる方。

ありがとうございます😊

 

わたしもわたしのできることをします。

 

みなさんと一緒にヨガが出来ること

心から

心から

楽しみにしてます

 

 

kayでした。