こんにちは!
ヨガサロンひよこのインストラクターkayです~🎵
夏休みに、《ジャングルブック》見てきました。
本来なら選ばない作品でしたが、姪っ子たちが、どうしても見たいっていうことで笑
子供たちといると、《ほほー。こういう映画もあるんだ。》って、面白がって、なんでも一緒に見るようにしてます。普段は見ないものも、一緒になってみてると、意外とおもしろかったり、涙が出ちゃうときもある。
《クレヨンしんちゃん》とか、ほんと面白かったもん。
ただ笑えるだけでなく、子供たちに、ちゃーんと、善悪や、やってよいこと、悪いことを教えてる気がする。(映画は、多分全部見たような、、。今でも、金曜の夜のロードショーとかTVでやってると、一人でも見ちゃう時もあるんです。)
もちろん、《ドラえもん》も《ちびまるこちゃん》も大好きですけどね。
映画になってるものは、ほとんど見たかな?
おもしろくて、ためになる。
大人でも。
ジャングルブックは、ディズニー映画なんですね。
アニメーションで見たほうが、面白いんじゃないかな。って個人的には思ってましたが、結構な迫力でしたよ。
ちょっとドキッとしちゃいました。
あと、吹き替え映画って、あまり好きじゃないって思ってましたが、『ジャングルブック』のような映画は、絶対吹き替えの方が面白いですね。
この類いの映画は、字幕を追うより、やっぱり言語が、すんなり入ってくるほうが、見易いって実感しました。
日本語訳の映画は、声優が大切ですよね。
その意味では、とてもよかったと思います。
ネタバレしちゃつまらないから、誰とは言いませんが。。
ジャングルに取り残されていた人間の赤ちゃんを、黒豹バキーラに救われ、狼ラクシャに育てられた人間の赤ん坊モーグリのお話。
このモーグリが、まあ、よくそんな環境で、明るく前向きに楽しく生きてるな!!
子供ってすごい!
生きる力がすごい!
子役以外はすべてCGということで話題になりましたよね。
映画『アバター』のスタッフが実写とCGを合成したらしい。
うむうむ。納得。
あの世界観が出てます。
このスタッフの中に視覚スーパーバイザーという職種がいるんですって。
見ていて、CGってことを感じなかったもの。
それに『ライフオブパイ/虎と漂流した227日』を手掛けたスタッフやら、『猿の惑星』の新シリーズを手掛けたスタッフが勢揃いしている。
まるで生きているような動物たち。
結構な迫力でしたよ~🎵
『モーグリと仲間たちが教えてくれる心にグッと効く大切なこと』
- 大自然の厳しさ
- 母の永遠の愛
- 仲間の絆
- 人間と動物の共存の難しさ
- 誘惑に打ち勝つ
- 欲望の恐ろしさ
- 自分らしい生き方
どれも大切なことですよね。
誘惑には、なかなか打ち勝てないな。
欲望の塊だしな。わたし。
食欲とか、物欲とか。
ヨガやってる人は、そういうものを摂生してる人が多いですよね。
でも欲って、うまく使えばエネルギーになると思う。下手に使うな!!ってことなんでしょうが。
自分らしい生き方!!
これは大切ですよね。
いつも自分らしく。
人や物に流されないって大切です。
様々な《欲》にも流されなかったらオッケー👌だと思う。
ルールに縛られず、ユーモアと自由な精神を持つ
あー!!
好きな感じです。いつも自由でいたい!ユーモアを忘れずに。
ヨガをするときもこれをモットーにしてます!!
◯頑張るけど、頑張りすぎない。
◯楽しい気持ちを大切に。
◯気持ちよいと思えるところを探す。 体も、呼吸も、心も。
◯自由にのびのびと
皆様と一緒にヨガができること、心から心から楽しみにしてるkayでした。
忙しい毎日を送っていると心に余裕がなくなり小さなことでイライラしたり、自分を見失うことがあります。
本来の自分に出会うために、シンプルに[感じること]をすると、生きている喜びや世界に対しての感謝の気持ちが溢れてきます。
心や体の力を抜き人生を楽しめるようになるかもしれません。
いつも一緒にいてくれる自分の心や体とじっくり向き合う時間を一緒に作ってみませんか?