さて、前回、怒らないためには、
瞑想
が良いというお話をしました。
さて、これはどうゆうことなのでしょうか。。。。(+o+)
まず、人が怒るときの、
心の状況
を説明します。
①まず。5感から入ってきた情報を、快か不快に分ける。
②体に生化学的反応が起こる。
③過去の思い出とともに反応する。
ハイ。
意味わかんないですね(´・ω・`)
具体例を見てみましょう!
例えば、Aさんは私に、
「君は怠け者だね」
と言ったとします。
①そうすると、耳から入ってきた情報に対して、
不快な情報として、処理されます。
②すると、呼吸が荒くなり、身体には、不快な物質が分泌されます。
③最後に、Aさんは、以前も同じことを言ったという過去の記憶まで、
現在のことに上乗せして、腹を立てる
ハイ。
具体例でもちょっと難しいですね(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
まあ、要は、腹が立つという現象は、
外からの情報に「反応」
してはじめて起こるわけです。
つまり、
「反応」
しなければ、腹は立たないのです。
って。。。。
( ゚Д゚)
反応しないってどうやるの???
って思った皆さん!
瞑想や、ヨガではよく
「客観的に、感情を見つめましょう」
と言われませんか?
これは、
「反応しない練習」
をしていたんです!
WOW!
(´◉◞౪◟◉)
瞑想を仕組みから理解しようとすると
ちょっとむつかしいのですが、
分からなくても、
ふうん(+_+)
って頭のどこかに置いておいてくれると、
瞑想が深まった時に、
これがmaki先生の言っていたことだ( ゚Д゚)
と思う瞬間がきますので、
今日は、心の仕組みを心の片隅にちょっと置いておいてくださいね~
良い日を(*‘∀‘)
maki