こんにちは
ヨガサロングループ
坂戸店🐤ひよこ
kayです
前回のノープラン京都旅の続きとなります
よかったらこちらも見てみてくださいね！↓↓↓
http://yogasalon0.asia/archives/13033/
またまたロードバイクに跨り
スイスイスーイと進んでいくと
ここ、行願寺に辿り着きました
小さな小さなお寺です
街の中に、ひっそりとありました
なぜ、ここに立ち寄ったか？？というと、入口から蓮の花が見えたのです
注】正確には蓮の花と睡蓮とは違うようです。
葉の形や根っこが違うようです
ヨガの象徴的なシンボルでもある蓮は古くから存在する植物です
LOTUS【ロータス】というワード
ヨガをしていたら、結構耳にするのではないでしょうか？？
蓮華座 パドマアーサナもヨガのアーサナでありますよね。
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」
といいますよね
蓮の葉って撥水性があるんです
例えば、その葉にバシャッと水をかけたとしても
その葉は濡れることがありません
これを利用して撥水加工の技術が進んだ？生まれた？という話も聞いた事あります
蓮は泥の中で成長しながらも、その花は決して泥に汚染されることがありません。
蓮の花（蓮華）は古代インドの聖典などでよく神聖な象徴として捉えられてますね
バガヴァッド・ギーターにもこんな一節があります
５章では
執着心を捨てて自らの義務を遂行し、その結果を至高者（ブラフマン）に献ずる人は、蓮の葉が水に濡れることがないように、いかなる罪悪にも染まり汚されることはない１０節）
蓮の葉が、水に濡れることのないように、どんな悪い考えや行いに染まることはない。
と断言しています
人間の質について書かれているのです
正しく生きよう
正しい行いをしよう
心に決めても、ついうっかりとその道から外れてしまうことは往々にしてあるものです
クリシュナについても
１１章２節では.
蓮のような眼をもっておられる御方
１５節ではクリシュナ蓮華の上に坐すブラフマンといった表現で神聖な存在を讃えています。日本ヴェーダンタ協会シュリーマッド・バガヴァッドより
蓮の花は、こうして古典から神聖なる象徴として考えられています
可愛らしい花の中身は
こんな感じ
鉢に植え替えて、育てているらしいです
こうして、街の中にある小さなお寺を後にして、気の向くままにロードバイクを走らせ
そろそろ夕御飯の時間
本日の宿、聖護院御殿荘に辿り着くと
じゃーん！
お、美味しそう〜💛
うひゃー
ハフハフしながら食べました。
最高！！
皆さんと一緒にヨガができること
心から
心から
楽しみにしてます
kayでした
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