kay 安定していて快適な心地よさとはvol①

こんにちは

ヨガサロンひよこ🐤kayです

まずは

サロンからのお知らせです!

↓↓↓

埼玉の霞ヶ関(川越市)に7/1オープン‼️

温もりホットヨガ

YOGAsalon兎

少人数制・女性限定・温もりホットヨガサロン♪

少〜〜〜しでも気になった貴女!!

まずは体験レッスンを受けて下さい(^^)

ヨガ未経験者が大好きなインストラクターが最大限のおもてなしを致します♪

🌟

さて

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絵のプレゼント!

嬉しい〜♡♡

🌟

こんな言葉があります

Sthira Skaham Asanam

 

ヨーガスートラの2章46節にあります

 

sthira   安定した

skaham   心地よい  喜び

Asanam   姿勢、体制

 

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坐法は安定していて快適なものでなくてはなりません

 

はい。そうなんです。

 

ここでブーイングが聞こえてきそうです 💦

 

デトックスフローやヴィンヤサのレッスンでは

 

グラグラプルプルするアサナが多いです

 

ノートに

 

●  腕がもげるかと思いました。

とか

●  筋肉痛が止まりませんでした

●ブルブル、グラグラしました

 

など

とよく書かれているからです

 

ご、ごめんなさい。

 

腕がもげたら大変だ!

笑笑!

 

日常では使うことの少ない筋肉を使い

敢えてバランスが取りづらいアーサナを

わざと入れてます

 

 

 

でも、継続して練習していけば

そのアーサナの中に

快適で安定したところを見つけることができます。

 

身体の土台、軸を安定させる練習に

呼吸をのせて

マインドを鎮めていく練習なのです

 

 

太陽礼拝

 

あなたは、ただじーっと座っていられますか?

ただ何にもせずに、正しい姿勢を保てるでしょうか?

 

賢いひよこレディース🐣の皆様は、もうお気づきですね。

 

 

スートラの中には八支則というものがあり

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私たちは

3のアーサナasanamをヨガのポーズと捉えていますが

元々の意味は上記のとおり坐法を指すのです

本来、この3のアーサナ 坐法というのはパドマアーサナを指すのです

蓮華座です

 

正座で両方の足の甲を太ももにかけるアレですね。

 

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4のプラーナヤーマは呼吸法と捉えられがちですが

ただ呼吸をするわけではないのです

プラーナを動かしコントロールする本来は調気法です

 

完全呼吸法だけでなく

カパラバティや、ウージャイ呼吸、クンバカこの辺りはレッスンでもよくやりますね。

バストリカ、ナディーショーダナ、アヌロマヴィローマ、シータリー。もっとたくさんあります。

 

 

片鼻で吸ったり吐いたり

息を止めたり

一気に吐いたりゆっくり吸ったり

 

こうして呼吸をコントロールしながら

私たちのプラーナ《生命エネルギー》を動かしていきます

 

さて、この後にプラティヤハラ 制感があります

これは、感覚を制御するということです。

五感 を外側から内側へ導き、完全なるリラックスから集中状態へと意識を持っていき

 

この後のダーラナ 集中。

そう、例えば巨大なゴキブリが目の前を横切ろうとその集中は途切れることなく続き

ディアーナ  瞑想の状態に辿り着くわけです

 

3、4、は5に向かう準備であり

5は6への準備

6は7への準備

 

というわけです

この

スティラスカというのは

 

本来は瞑想状態に続く準備の為の準備という事なのであります

 

ヒマラヤなどで瞑想の修行をする

聖者、リシたち

それは永遠に続く長い修行です

そのための体力や身体作りもしなければ

長く深く座ってなどいられません

 

快適で安定するには、そのための身体作りが必須

 

なのですね。

 

本来のアーサナの目的としては

 

瞑想に入るための身体を作るという一面があります

 

この続きは次のブログへ続きます

 

皆さんと一緒にヨガができること

 

心から

心から

楽しみにしてます

 

kayでした

 

 

 

 

 

 

 

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