人を退けるか自分が退くか。アシュタンガヨガを通して考えさせられる~の巻

こんにちは👋😃

ヨガサロンひよこのインストラクターkayです。

少し前に、アシュタンガヨガのワークショップに行ってきました。

柳本先生と井上先生。

ありがとうございました。

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ヨガには、たくさんの流派があるんです。

アシュタンガとは→

インドのマイソールにシャーラを持つSKパタビジョイス氏によって確率されたヨガのメソッド

必ず太陽礼拝から始まり、呼吸と動作を一致させながら、ポーズを流れるような動きで順番に行っていくのが特徴です。

パワーヨガの原点であり、アメリカやにほんでもここ最近急速に広まっています。

アシュタンガヨガは、アシュタンガヴィンヤサと言われ、一呼吸一動作で行います。

そして、パワーヨガとは

アシュタンガヨガをベースに、様々なヨガを融合して、より現代人に取り入れやすく、効果的にアレンジがなされ、発展を遂げたのがパワーヨガです。

筋力トレーニング的要素を強化して、より身体強化とそのエクササイズに伴う集中力の、強化をはかるために進化したヨガです。

アメリカハリウッドを中心に世界中のセレブにブームになっており、初心者でも気軽に取り込めるプログラムです。

ふーっ。どちらもちょっと辛そうです。

皆さんのイメージはどうですか?

私は、ストイックな厳しい修行のようなヨガ。

そんなイメージを持っていました。

アシュタンガヨガに、はじめて行ったときは凹みました。

今までのヨガは、1からゆっくりと教えてくれる感じでしたが、アシュタンガは、それぞれ先生の号令を受けて、各々が行うんです。

でも!でも!

辛いけど面白い~✴まだまだ初心者ですが、そして、ちょっと辛いですが、もっと知りたい!!

そして人をチラチラ見ずに、自分に集中できるくらいになりたい!

✒ヨガで大切なこと。

  • ヴァンダ
  • 呼吸
  • ドリスティー

 

ドリスティーとは、簡単に言うと視線のことです。

 

例えばこんな感じです。

⭕太陽礼拝で行う、ウッターナアーサナー(前屈)のときは、鼻の頭をみる。

 

⭕アップドックのときは、(ヒヨコでは、ベイビーコブラもしくはコブラですね。)眉間をみる。

 

眉間とは、3rd-eye、第3の目といわれるところです。

 

そんなお話からはじまりました。

 

印象的だったのは、アシュタンガなどで、しんどい時は、その中でも体の気持ちのよいところを探す。

ということ。

 

そして、ヨガを通して生き方を考える。

じぶんの立ち位置を、いかなるときも振り替える。

自身の欲求を叶えるとき、人を退けるか、自分が退けるか。

 

果たしてどんな行動を取るのか。

 

このような事もヨガの教えの一つであること。

それを学びました。

 

ひとつのアーサナーを徹底的に分析して、教えてもらったり、体の動かし方と意識の向けかた。

それもみっちり。

 

 

実りの多い時間だったな。

 

でも、、、わたし、、

 

まだまだです。

🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊

でも、呼吸に集中して、自分を見つめて、自身を知っていく。

🌊

それは、ひとつに留まらず、時間が流れるように呼吸も身体も流れていく。

🌊

その中でしか、わからないことがある。

アシュタンガは、きっとそんな事が出来るようになり、知ることができる。そんな気がします。

 

今のわたしにとっては、修行のようなアシュタンガ。

でも、負けずにちょっとづつやっていきます。

DSC_1875

DSC_1882

 

皆さまと、ヨガができること。心から心から楽しみにしてるkayでした。

 

明日の火曜日お時間あればぜひ!

一緒にヨガしましょう🎵

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