miwako 良いコミュニティに身をおきましょう🤝💗

こんにちは！

温もりホットYogaSalonGroupひよこ坂戸店、兎霞ヶ関駅前店インストラクターのmiwakoです。

 

先日ひとつの区切りとして、１年間のヨガの学びRYT300時間を終えました。

この時期に、このメンバーで、この学びができたこと。

本当によかったです。

学びには終わりがなく、私もまだまだ先生達にお世話になるつもりなので、終わった感がそれほどないです。

それでもこの１年というのはとても濃いものでした。

１年前の自分が遠い昔の自分のように思えるほど。

生活も関わる人もずいぶんと変化しました。

１年前にはできなくてストレスに思えていたことが、今では普通にできていて日常になっていたり。

１年はあっという間に思えるときもありますが、結構いろいろできるんだなあとも思います。

 

「良いコミュニティに身をおきましょう。」

よく先生が言っていて、でも最初はあまり意味がわかりませんでした。

私自身、集団行動にそれほど良いイメージがなかったのかもしれません。

足並みそろえるのが窮屈だったり、関わりすぎると面倒だという気がしていました。

しかし、今回で良いコミュニティの大切さ、ありがたさを知ることができました。

メンバーはすでに人気の大活躍しているインストラクターであったり、長くヨガの練習を実践されている方がたが多く、その中にいたことで私はかなり引き上げてもらいました。

みんなの考えを聞いたり、練習する姿を見たり、在り方から刺激をもらったり、話し合ったり、個人の力では得られなかったなと思う学びがたくさんありました。

仲良し〜！って感じでもない、でも尊敬し合えて、励まし合えて、高め合える仲間たちと一緒にいられたことが幸せでした。

グループっていいなと思えることのひとつにこんなことがあります。

個人でなにかやるときや、パーソナルレッスンに行こう！となったときは、おそらく自分で課題を決めて、それに向かって頑張るという感じだと思うんです。

しかし、グループの中にいると、いろんな人との関わり合いの中で、課題に気付かされていく感じがします。

前者も必要な力だと思いますが、後者はどんどんエゴがはずされていくような感じがしています。

 

私の場合は、このグループに身を置いたことによって、ものすごく自分の弱い部分や嫌なところが炙り出されたような感じがありました。

見たくないのに向き合わなければならない期間はとても苦しかったのですが、あるとき突然答えが見つかり（笑）そこからパァッと道がひらけました。

自分の中で課題を作ることは、結局現状の自分の枠の中に収まっている状態なのかもしれません。

みんなと一緒にいることで新たな視点ができて、課題に気がつかされて、無事に解決できたとき、現状の外にグイッと引き出してもらった感じがしました。

 

そして、頼りにできる場所、戻ってこられる場所、大事にしたい場所があるっていいなあとも思います。大きな心の支えです。

私は自粛期間後は、自分の練習に行くか働きに行くかという具合に、以前よりも限られた行動範囲になっているのですが、それぞれのコミュニティが本当にすばらしく大好きなので、遊びに行きたいわぁ〜という気がおきていません（笑）

いったん家に閉じこもったことで、必要なことと手放すことが自然と選択された感じがします。

手放したことを思うと少しさみしい感じもするのですが、それ以上に心地よいです。

 

だから今では、グループっていいなあ、集まりっていいなあと思うのです。

ひよこもうさぎも、少人数とはいえグループレッスンで、みなさま来てくれて本当にありがとうございます。私の大好きなコミュニティのひとつです。それぞれ何かしらを乗り越えて、その時間、場所に集まってきてくれること、感謝しています。

休館明けから交換ノートの制度がいったん無くなってしまいましたが、以前よりもみなさまと会話ができていたり、深く関わることができている感覚もありとても嬉しいです。

 

ヨガは実践することがとても大事なので、これからも学び、そしてちゃんと実践し、みなさまにお伝えしていけるように精進します。

 

 

埼玉の霞ヶ関(川越市)に7／1オープン‼️

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