「信じる」とは期待するのではなく、そのままを受け入れること♡

こんにちは。

Yoga　Salon　Group

ひよこ坂戸店

兎　霞が関駅前店の

MORIKOです(*^-^*)

 

あるサイトに

子育てのことが

書いてありました(*^^*)

 

 

子供がゲームばかりしていたら、

「いつまでゲームしているの？！」

「勉強しなさい」

と親は子供に言いがち。

 

 

どうして言ってしまうのかというと、

『子供の将来が心配だから』

『子供が幸せになれないかも』

という親の不安から。

 

 

 

勉強ができたら、

生活習慣が身についたら

将来に役立つと思うから、

親が安心できる。

 

（確かに・・・(^_^;)）

 

 

でも親が子供に

命令しているので、

親はイライラ、

子供もイライラが伝わる。

 

（やらされるのって

誰でもイヤですもんね(^_^;)）

 

 

 

 

無理矢理続けていると、

親子の仲は悪くなるし、

良い方向にいかないこともある。

 

 

筆者の方は

「子供に小言は言わない」

勉強はできなくてもいい。

一緒に過ごせる時間はわずかだから✨

親子で楽しく過ごせるように

意識しているそうです。

 

 

そう考えると、

親の心はだいぶ楽になる♪

 

 

 

何も言わずに任せると、

子供も本能的に

生き残ろうとしているので、

宿題を忘れたら、

怒られたり、困ったりするから

自分で考えて自発的に動く。

 

 

子供を信じる✨

 

 

ただ、

うるさく言わなければ、

「自分から宿題をやるだろうと」と信じるのではなく、

 

宿題をやってもやらなくても、

『この子は愛情をかけるのに値する人間』と信じる！！

 

 

そうすると、

子供は

「このままでいい」「ここにいていい」と

自己肯定感が高くなっていく。

 

割愛するとだいたい

こんな感じの話でした(*^^*)

 

 

確かに

私も子供のころ、

親に言われるとイヤでした。

 

でも、

今は

小言を言ってしまっている

自分がいました(-_-;)

 

 

このままでは

良くないと感じ、

言わないように気を付けていましたが、

私は、

「言わなければ

困る経験をして、

やるようになる」と

期待してしまっていました。

 

 

やるから価値があるのではなく、

そのままで価値があるから

そのままを受け入れる・・・

 

なかなか難しいですが、

実践中です！

 

我が家は

『うわばき』で

ひと騒動ありました（笑）

 

毎週、

『洗わなくていいの～？』って(^_^;)

『いつ洗うの？』って（笑）

 

2人とも

イヤな気持ちになるので、

子供自身で洗うか洗わないかを

決めることにして、

それに対して、

親の私は意見しない。

 

 

今日は洗うことを忘れていて、

明日は用事があり、

洗うことができないので、

今週は洗わないと言っていました。

 

子供の決めたことに

意見しないので、

気持ちは

すごく楽になっています（＾＾）

 

 

うわばき洗わないくらい

どうってことないと

今なら思えますが（笑）、

執着すると考えが離れられない(^_^;)

 

 

『手放して、

ありのままを受け入れる。』

 

ヨガ哲学だなと感じます✨

 

 

子供だけでなく、大人も一緒♡

『そのままの自分で大丈夫✨』

 

そう声かけしながら

日々過ごしていきたいな～と

思いました(*^^*)

 

最後までお付き合いいただき

ありがとうございます♡

 

 

☆｡.:*:今日も心穏やかで楽しい時間が過ごせますように☆｡.:*:･

 

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