miwako いい姿勢保つの、やめました!


こんにちは!

 

温もりホットヨガサロンひよこ

インストラクターのmiwakoです😊

 

ヨガをする目的や

始めたきっかけで

姿勢を良くしたい!というのをよく耳にします。

私も姿勢悪いの改善したいな〜と思ってました。

 

でも、いい姿勢を保つのも疲れるな〜とも思ってました!😂笑

 

いい姿勢とは、

立った姿を横から見たときに

耳、肩、大転子、ひざ、くるぶしがだいたい一直線に並びます。

 

どこか筋肉が凝っていて収縮していたり、

左右の運動量の差があったり、

ずっと同じ姿勢(前かがみ、座りっぱなしなど)であったり、

そうするとこのラインがずれてきます。

しかし、ヨガをやると筋肉の長さや左右差が整い、

いい姿勢を意識してとらずとも自然とラインがまっすぐになります。

 

私、以前、腰がえぐれたように反り腰で

首が前に出ており

どうしてこんなになるまで今まで気がつかなかったんだろう!という姿勢でした。笑

 

でも1時間のレッスンを受け終えた後にチラッと鏡を見ると、不思議なほど楽にいい姿勢になってるんですよね。

それが嬉しくて、どんどんいい姿勢にこだわるようになっていきました😂

でも、このポジションじゃないとだめ!これ以外は悪いダメな姿勢!という感覚になってしまったときに窮屈な違和感を覚えました。

 

ときには背中を丸めていたーい!😤

そのほうが楽だったりリラックスできたりするものー!と。😂笑

 

本来いい姿勢というのは、体にもいいはずなのです。

骨格に頼って立つので、余計な力が入らず、ストンと立てる感じです。

逆に、猫背など首が前に出ていると、首や背中の筋肉が頭の重さを支えるために頑張ってくれ、肩凝りなどになりやすかったりします。

 

なので、いい姿勢の方がいいはず!

悪い姿勢は体に負担なはず!…なのにおかしいな〜背筋ピンとするのは疲れて、丸くダランとしてる方が楽なんですけど!笑 と思ってました。

 

そんなあるとき、解剖学の先生が話してくれた内容がとてもしっくりきて納得したので、私もその考えを採用しています。

まっすぐな姿勢というのはあくまで基準であり、

丸めたり反ったりする動きの真ん中であるということ。

丸めたり反ったりを行ったり来たりできることが健康であり、自然なこと。

だからいくら姿勢がまっすぐだったとしても、そこで固まったまま動くことができなかったらそれは健康とは言えないよね、と話してくれました。

丸くなった動きは陰のイメージ🌜

落ち着いてリラックス、エネルギーを充電する感じ。

胸をひらいた動きは陽のイメージ🌞

明るく元気、エネルギーを外に発する感じ。

マインドもどっちがいいではなく、どちらも行ったり来たりするのが健康なんだ。

行ったり来たりして振れ幅ができたら、自然とその真ん中ができるだけ。

 

そこから私はあまり姿勢を気にしなくなりました。

動ける体を目指していたら、結果的に楽な姿勢が以前よりきれいになったかと思います😊

反り腰も緩和され、

肩凝りや背中の痛みもなくなりました!

 

他のヨガの先生でも、生徒さんの話を聴いてるときにとてもリラックスした姿勢をとられていて、でも野生動物のようなしなやかと、いつでも動ける自由さが感じられるたたずまいで、すごくいいなっ✨と思ったことがあります。

 

みなさまも、自由に動ける体と心でありますように!😊💕

A320AAC9-E6D5-414E-893A-2552A87317CD

 

Hari om🙏

  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

noimage
noimage
noimage
miwako ヨガで変化したこと。マインド編🌤
おススメの続き(笑)
誕生日は特別な日🎂
バンダとサンヤマで定説を超えていく👼2020年も益々飛躍していきましょう❤
miwako ヨガにおける6つの敵😈
人間をきわめろ❗
自粛明け、初パークヨガ✨
Happyをシェア♬
節分は豆まき?恵方巻き?
noimage
まるで夢遊病者のように過去に捕らわれて生きる人たち。。。それが私たち自身だとしたら?
こんな日もいいよね。。。

HOME

TOP

-->