スキーの筋肉痛にもヨガが効く?!

ぬくもりホットヨガサロンひよこ

のmihoです。

今月までブログを書かせていただきます。

宜しくお願い致します。

本日はスキーとヨガについて

皆様、今シーズン、スキーやスノーボードなど、ウインタースポーツされましたか?

私は先月、2回ほどスキーをしてきました。

まずは、スキーの裏話⛷

スキーは始めスキーをハの字にしたプルークボーゲンから

スキーをそろえたパラレルターン

へと上達して行きます。

多くの方がスキーをそろえて快適に滑れるよう連絡したり、レッスンを受けられたりします。実際スキースクールでも、その過程で変な癖がつかないように、スムーズに滑れように配慮してレッスンします。

今回、私が受けた資格更新講習から今年の滑りの情報をシェアすると、

担当して頂いた先生によると、いわゆるハの字スキーのプルークボーゲンから板をそろえて滑るパラレルまでの工程で、全日本スキー連盟と現場の指導者との間で食い違う点があるようでした。

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左が

脚を自分から開き出すシュテムターン

右が

身体の軸の移動によるプルークターン

✳︎こちらをシュテムターンとも言う人もいます。

スキーをハの字からそろえる指導の中で

今はシュテムターンではなく、プルークターンが良いというのが、スキーを指導している現場の声。

いやいやシュテムターン(昔からある)を入れなければというのが上の方の考えかた。

若干、私の主観や解釈が入っているので正確に伝えきれてないところがありますが、

だいたいこのような感じ。

そこで、自分自身で試してみました。

プライベートレッスンのお客様で、スキーはじめての方、一日のレッスンで、午前中にはプルークボーゲンができるようになり、午後はプルークターンまでできるようになりました。やはり、シュテムターンは自分から脚を開く動作がはいるので、身体の軸がしっかりしないとむずかしかった!

というのが感想です。

私の体験から、シュテムターンは身体の軸の確認でバリエーション練習としては良い感じがしました。

今はスキー板がカービングスキーと言って過ごしやすく体重をかけると曲がってくれるので、重心移動のプルークターンがやりやすいという事もあるかなと思います。

そして

ヨガとスキー

スキーは普段使わない全身の筋肉を使います。

スキーの後のヨガは翌日の筋肉痛予防に本当に良い!です。

これは、多くの人に試して実証済みです。

特におススメなのが

大腿四頭筋

ハムストリングス

脊柱起立筋

上腕筋をほぐすヨガ

ジャヌシルシャーサナはマストです。

是非、ウインタースポーツの後は温泉♨️→ヨガで身体をほぐして、翌日もスムーズに動ける身体にしてみてはいかがでしょう?

最後までお読み頂き、ありがとうございました😊

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miho

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